保護者との同意に基づいた日課

保護者との同意に基づいた日課にするには

 
保護者とは常に協力して仕事をしなければなりませんが、あなたの働き方や確立する日課は、保育する子どもを中心に築き上げられます。そうすることで、子どもの個々のニーズを確実に満たすことができるのです。子どもと仕事をする人は誰でも、子どもの人生において最も重要な人物は保護者であることを認識し、保育実践者は皆、この見解を絶えず保護者と子どもに再確認していかなければなりません。

子育てにおける価値や原則は文化や社会グループにより、また家族によっても異なるものです。子育てに唯一の正解はなく、唯一決定的に重要な要因は、子どもは危害から保護され、安全を確保されるべきであるということです。保護者は、自身の生活様式、文化、伝統、信念や自身のしつけにふさわしい日課、手順や実践を選択します。

登録チャイルドマインダーの声
「長年多くの保護者と仕事をしてきましたが、それぞれに価値観や原則は多少異なるものの、子どもに最高のものを望むという点では全員が一致しています。最初にお会いする時には、日課について、また子どもと保護者のニーズを満たす最適な方法について、時間をかけて話し合うことにしています。これは本当に重要なことだと思っています。」

子どものために求めることについての保護者の考え方とあなた自身の考え方は、異なることがあるため、違いについて話し合う必要があります。保護者が望む通りに子どもの保育に最善を尽くすことを明確にする必要がありますが、ジョブシェアリングをしているナニーあるいはチャイルドマインダーの場合、複数の異なる家族の子どもを保育することになります。そうした場合は、妥協し、交渉する必要があります。これは優れた、かつ効果的なコミュニケーション能力が必要なことを意味しています。

適切な実践のキーポイント
保育に関する日課
子どもの自宅で保育をし、保育に関する日課の経験がない場合には、以下のことを行う必要があります。

  • 保護者と時間を過ごし、保護者から学ぶ。
  • 一般的に認められている出版物や教科書を見て自分の知識を確認する。保護者が既に確立している日課にできるだけ厳密に従うようにすることが、常に適切な実践となります。

 

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